くじらの家

 長崎市内の変形敷地に建つ住宅です。敷地内の1m段差を活かしてスキップフロアの構成としています。階段の昇り降りが必須の住宅ですが、それを逆手に取って積極的に段差を活用したデザインとしています。結果、コンパクトながらいろんな居場所のある楽しい住まいになりました。

設計の過程はこちら